表富士五合目まではバスで上がり、いよいよ出発。30分はきつい登りが続きます。
六合目までは一気に登りますが、かなりきつかった。山小屋は高校が
貸切っていました。
宝永火口までは平坦な道が続きます。ガスで何もみえません。
火口底まで下った頃に少しガスが抜けて、宝永山の山頂が顔を出しました。
カニ歩きで「ざれば」を下って行きます。慎重に下りないと危険です。
樹林帯を抜けると、山小屋へ物資を運ぶブルドーザーの基地がありました。
ここからバスの駐車場まではすぐです。
ほんのちょっと富士登山をした気分になって五合目を後にしました。